親水性と疎水性💇‍♀️

こんにちは!深川です。

髪の毛にも親水性と疎水性ってあるの知ってますか?

実はこの性質が髪のクセを扱いやすくしたり、ダメージ、乾燥、パサつき、艶などに大きく影響しています❗️

親水性は水を含みやすく、疎水性は水を弾きやすい性質があります💡

肌に例えると分かりやすいです。
ピチピチなお肌(赤ちゃん)って水を弾いて弾力があるじゃないですか〜

髪も健康的だと、主成分ケラチンタンパク質がキューティクルから内部にかけて脂質成分と共にギッシリ詰まっているんです❗️

だから健康な髪は、必要以上に水分を吸い込まないんです。弾くんです🧐


つまり
扱いやすい髪、健康な髪は疎水性の性質です。

では、どうして髪は親水性になってしまうのか!?

それはダメージが原因です💡

パーマやカラー、アイロンや紫外線などでダメージを受けて鱗状のキューティクル剥がれ、ケラチンタンパク質(PPT)が流出してしまいます。そこにできた空洞がダメージホールです。このダメージホールが水分を吸収してしまいます❗️
その性質こそが親水性ですね。

親水毛は、水分を吸収しやすい状態かつキューティクルが剥がれているので、吸収した水分が乾燥(ドライヤー、アイロンなどの熱、摩擦、紫外線)でさらに髪内部の栄養分も一緒に蒸発して流れ出てしまいます。親水毛のダメージ毛は扱いが大変〜💦

梅雨の時期に湿気を吸って、うねってクセがいつもより強く出るのもそれが原因だったりします。疎水毛の健康的な髪質であれば、余計な水分を吸収しないのでウネリの度合いが少なくて済む人もいます。

また、疎水毛は適度な水分と油分を保った状態にあるので、ハリと艶のあるまとまりの良い状態に。スタイリングもとても楽になります。

逆に、親水毛は乾きにくく、オーバードライになりやすいんです❗️またキューティクルが損傷しているため、必要な水分を保ちにくく、髪がとまとまりにくくなってしまいます😅
スタイリングがしにくく、必要以上にドライヤーやアイロンを重ねることで、更なるダメージへとつながり、負のループに陥ってしまいますよ🤣


じゃあ
いっそのこと親水毛じゃなくて健康的な疎水毛にしてしまえば💡

ここからは親水毛にならない予防策&健康な疎水毛にする方法😄🧴✨🚿



1番良くないのが髪を濡れたまま放置。出来れば直ぐにドライヤー❗️
髪は乾燥(蒸発する時にPPTが一緒に流出)や熱に弱いです💡
乾かす前にアウトバストリートメントでPPT流出を防ぎながら補いましょう😄

ストレートアイロンやコテの使用頻度も極力少なくしましょう😆温度は出来るだけ低く設定(その方のダメージレベルによって適正温度があるので、気になる方は何℃以下にしたら良いか聞いてくださいね)

素髪が綺麗だとテンションが上がりますよね〜🎶とにかく内部から補強して疎水性の強い髪にしたい❗️という方には、


ダメージホールの内部にPPTなどを補充

キューティクルの強化と水分量の保持

キューティクルやコルテックス細胞同士の接着、そして適正な水分量の維持を司るCMC(細胞膜複合体)を集中的にケアして、髪本来の潤いや艶を取り戻して、表面だけでなく髪の内部ダメージをしっかり補修し、水分や栄養をしっかり保持できる髪にするヘアケア剤が、、、

オーガニックノートのヘアケアライン💡

特にお風呂場で使うモイストシャンプーとCMCパック、CMCマスクはとっても優れもの🧴✨

キューティクルはもちろん、内部にもしっかり作用します。ダメージホールにPPTを補充して、CMCの水分・油分バランスを整えてくれたり🧐
結果、髪に栄養分がしっかりと詰まった状態に仕上がるので、髪一本一本に芯が通ったように強度が増してツヤツヤ髪+水を弾きやすい撥水性が出てきますよ〜‼️
使い続ける事で、水につけた時にキュッキュッとした手触りにもなります。


ドライヤー、アイロンの前後に使用するナチュラルモイストオイル(アウトバス)も合わせて使うのもかなり効果的〜😊✨✨✨

香りも選べるので、毎日使って癒されますよ🍀🎶

ヘアサロンwatasiにて取り扱いございます❗️
商品の在庫確認、ご購入は、ご予約・ご来店の方、公式LINEアカウントからのご連絡のみ受け付けております。宜しくお願い致します。


では!





watasi

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